2021-02-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
あるいはエンターテインメント業界も、コンサートホールが使えない、仮にコンサートホールが全面的に解禁になったとしても、実際にそのような興行が行われるのは、準備を含めて、短くても半年、長ければ一年ぐらい先にしか興行が行えないというふうな状況になります。 したがって、そういう企業の、事業者の救済をするためには、やはり粗利補償のような大きな救済策が必要だと思います。
あるいはエンターテインメント業界も、コンサートホールが使えない、仮にコンサートホールが全面的に解禁になったとしても、実際にそのような興行が行われるのは、準備を含めて、短くても半年、長ければ一年ぐらい先にしか興行が行えないというふうな状況になります。 したがって、そういう企業の、事業者の救済をするためには、やはり粗利補償のような大きな救済策が必要だと思います。
例えば、教室やコンサートホールの広さを二倍以上に広げる必要があります。これは、ワクチン、特効薬が開発されるまでの期間限定なのか、これを機に半永久的に移行することが必要とお考えなのでしょうか。その場合、必要となるコストは誰がどのように負担するのでしょうか。安倍総理の明確な答弁を求め、質問を終わります。 ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇、拍手〕
十二月から始まる4K、8Kの本放送では、4Kの方はスーパーハイビジョンの魅力に触れていただく言わば入口となるチャンネルとして幅広いジャンルの番組を編成していくつもりですが、8Kの方は、その超高精細映像と立体音響の魅力を最大限に生かして、まるでコンサートホールにいるかのような臨場感でありますとか、美術館で本物を見ているかのような没入感に満ちた番組を提供するつもりでおります。
平成十年六月十日、郵政省、発着信による迷惑防止のための電波利用の在り方に関する研究会報告書で、電波を利用した携帯電話等通信抑止装置の利用について、コンサートホール等、公共の福祉の増進に必要と認められる一定の条件に適合する場合、同年十二月から携帯電話等通信抑止装置の設置を認めています。
例えば、東京都なら東京都には都立のコンサートホールはあります。だけど国にもあります、オペラハウスがあります。それから、市町村レベルでも、そんな大きなものではないにしてもコンサートホールぐらいはあります。
二枚目の資料をごらんいただきたいと思うんですが、名古屋にはレインボーホールといって、コンサートホール、体育館がある、南区に大きな土地があるんですが、その東側に、これはJR笠寺駅の踏切、北側の踏切と言われております。その南の方に行きますと、名古屋環状線で高架化されておりまして、渋滞はないんですけれども。
従来の計画を振り返りますれば、さまざまな要望を、その全てを受け入れた結果、膨らみ続けた工事費はもとより、建設に責任を持つ主体及び責任者が不明確である、社会や国民に対する情報の開示が不十分である、競技施設なのかコンサートホールなのか、その性格がはっきりしない、建設経費が次々に大きく変動して不信感を持つに至ったなど、国民からはさまざまな批判、指摘がなされているところでございます。
これはもう体育館に限らずコンサートホールもそうであって、できたときはスタインウェイのピアノがあってコンサートが開かれていたのが今はカラオケ教室に使われているみたいなお話もないわけではありません。
NHKホールはパイオニアともいうべき携帯電話抑止装置の草創期であり、その後、二百カ所を超えるコンサートホールや銀行のATM周辺に抑止装置が設置され、随分上代価格が下がった、このようにお伺いをしております。昨年の質問時には、新藤大臣も、御地元の埼玉県川口市のリリアホールへも携帯電話抑止装置が設置されている、こういったお話もいただきました。
しかし、その一方で、コンサートホール等で公演中、携帯電話の電源の切り忘れやマナーモードへの切りかえを怠った方の着信音で座が白けたり、あるいは、おととしの京都大学の入試や、公安委員会の免許試験場での中国人のグループによってなされた組織的な集団カンニング等の事例は、何とか防がなければならない事案であると思っております。
私は、五月二十一日の当委員会で、コンサートホールなどで公演中、時間を限り、エリアを限定して携帯電話の通話をシャットアウトする携帯電話抑制装置について、さまざまに質問をさせていただきました。
それが、ここはもう音楽のエリアであると、音楽学校があって、オーケストラのすごいコンサートホールがあって、音楽家が世界から集まっているところをつくって、そこにバイオリンの専門の店がぽんとあれば売れるわけですよ。 そういう、商業あるいはそこに一か所に集まることによって特色ある町が環境の呼び水になったり、あるいは才能のるつぼになって何か新しいものを生み出していく。
例えば、私の実家、石巻には、コンサートホールとかそういうのはなかなか建てることはできません。お客がいないから、多分、採算性をやったとしても、採算は合わないと思います。
しかも、実は今、映画館とかあるいはコンサートホールというのは携帯電話が通じないようなつくりになっているところが増えているんですよ。電波を吸収するような壁材を使っていますから。
立派な国際会議場やコンサートホールや美術館を造り、駅や空港からの道路を整備しても、そこでの催物が貧弱であれば結局人も集まらず一過性で終わると、こういうことであります。国としても、ソフトに関して様々なノウハウを提供するとか、例えばデザイナーや地域交流リーダーを育成するというような地道な活動を積み重ねていくことが重要であると、こう考えるわけであります。
新駅に連動した世界的コンサートホールの建設、東北新幹線古川駅、バッハホール、こういったところで行われています。などなど、すばらしい成功例が各地にあるわけです。 新幹線が開通する何年も前から、地域が検討に検討を重ね、いろいろな立場から意見を出し合い、準備してきたものばかりです。そして、必ずしも地域内に最寄りの駅を持つ市町村が成功しているとは限りません。
それに対して住民がどれだけの対価を払っていくかという部分と、よくバブルのころに言われて、今もまだ建設がされ続けていますけれども、豪華な庁舎とかコンサートホール、イベントホール、例えば三千三百弱の地方自治体がそれぞれ全部つくり始めている。
他方、集会所とかコンサートホールとかそういう箱物、これは単独事業になっているはずなんです。ところが、これもいろいろ実質的な交付税による足し増しがあって、地方負担は五六%程度だということになっている。これは、箱物をつくれば単独事業じゃなくて国が半分以上は出してくれるということなんですね。
あるいはどこの町にでも美術館が必要だとかコンサートホールが必要だというようなことになりかねない。だとすると、単に高い接続料というだけではなくて、財政的な負担もふえるに違いないと思うんです。
そこで、郵政省は、昨年の六月の発着信による迷惑防止のための電波利用の在り方に関する研究会の報告書を踏まえまして、通信抑止装置について、コンサートホールなど一定の条件に適合する場合に限定した上で、昨年十二月一日から実験局としての申請を受け付けており、将来の実用化の判断に必要な情報を収集することとしています。
○渕上貞雄君 携帯電話使用に係る問題として、先般、朝日新聞の四月一日夕刊それから東京新聞の四月六日において、コンサートホールにおける携帯電話の着信音の問題が掲載されていました。